葛西臨海公園・鳥類園の旬の情報をお知らせします。(写真はラブリーなカルガモの親子です)


by choruien
 先週末はすごい暑さでしたね。本当に梅雨入りしているんでしょうか?!というくらい、快晴でした。週末、晴れてくれるのは嬉しいのですが、上の池の水位のことを考えると、もっと雨が降ってくれればと思います。(田)

・カモ類・・・相変わらずカルガモの親子連れが見られます。25日は13羽、26日には9羽のヒナが観察できました。また、26日にはエクリプス羽のオカヨシガモの♂が見られました。1991年から1995年にかけて東京湾の中央防波堤でオカヨシガモが繁殖していた記録があるのですが、また繁殖しているのでしょうか?
・ゴイサギ・・・19日、完全な成鳥と昨年産まれたと思われる幼鳥の計2羽のゴイサギが先週に続いて観察できました。26日は午後3時くらいに下の池で魚らしきものを捕まえている様子も見られました。
・オオヨシキリ・・・いつものとおり元気に囀っています。ウォッチングセンター2階から望遠鏡を使ってさえずる姿を観察できますよ。
・スズメ・・・ウォッチングセンターの2Fで繁殖していたスズメが続々と巣立っているようです。ウォッチングセンター周辺では巣立ちヒナの姿が見られます。スズメのヒナもとてもかわいいんですよ~。2Fでお弁当を食べようとするお客さんの周りに人なつっこく集まります。
b0049363_1256816.jpg
(■オカヨシガモ・♂ 2005.06.26 上の池 撮影:田邉 )
[PR]
# by choruien | 2005-06-27 12:56 | 鳥類園最新情報
 鳥類園の夏の風物詩、アメリカデイゴ、キョウチクトウが続々開花しています。先週末は晴天にも恵まれ、まさに夏!という感じでした。鳥類園にいつくネコたちも日差しをさけていましたよ。
b0049363_112087.jpg
b0049363_11202299.jpg
b0049363_11202571.jpg
(■アメリカデイゴ 2005.06.26 下の池南側園路 撮影:田邉 )
[PR]
# by choruien | 2005-06-27 11:20 | 鳥類園・花虫風月

ネジバナ満開!

 今年は去年に比べてネジバナがよく咲いています。葛西臨海公園のいたるところにネジバナが見られます。ネジバナ好きの私にとっては嬉しい時期ですね~!
b0049363_11181043.jpg
(■ネジバナ 2005.06.26 下の池南側草地 撮影:田邉 )
[PR]
# by choruien | 2005-06-27 11:18 | 鳥類園・花虫風月
2日(土)  満潮 0:23 15:21
(長潮)  干潮 7:58 19:57
3日(日)  満潮 1:18 16:16
(若潮)  干潮 8:47 20:59

9日(土) 満潮 5:41 19:22
(大潮)  干潮 0:22 12:43 
10日(日) 満潮 6:16 19:50
(大潮)  干潮 0:54 13:15

16日(土) 満潮 12:36 23:20
(長潮)   干潮 5: 59 17:47
17日(日) 満潮 14:35
(若潮)   干潮 7:11  19:20
18日(月) 満潮 0:17  15:51
(中潮)   干潮 8:12  20:35

23日(土) 満潮 5:24 19:17
(大潮)   干潮 0:04 12:27
24日(日) 満潮 6:12 19:49
(大潮)   干潮 0:45 13:08

30日(土) 満潮 14:31 22:52
(小潮)   干潮 6:16  17:28
31日(日) 満潮 15:59
(長潮)   干潮 7:28  19:37

(2005年 東京芝浦標準 潮時表 より)
b0049363_11503793.jpg

[PR]
# by choruien | 2005-06-27 11:10 | 潮の干満情報

このカニ、何カニ?

 下の池の観察小屋の中でウロウロしていたカニさん。この時期はよく園路でもカニを見つけることができます。このカニの種名は何ていうのかな~と図鑑を見てみても写真1枚だけではよくわからず…
そこで、水生生物が大好きな知り合いに写真を見てもらったところ…

①目と目の間がわりとまっすぐであること
②前側縁(甲羅の両サイドの前よりの部分)がギザギザがないこと
③ハサミ脚が赤いこと
④甲羅の真ん中にニッコリとした口の様な模様が鮮明に見えること

という点から「アカテガニ」、もしくは「カクベンケイガニ」、「クシテガニ」という回答をいただきました。アカテガニは近年減ってきているカニらしいので、もしアカテガニだったとしたら東京湾の環境が改善している証拠となる、とも教えてくれました。鳥類園に訪れる野鳥などの生きもののためにも、昔のような干潟の環境を取り戻していきたいですね。
b0049363_11105569.jpg
(■アカテガニ? 2005.06.19 下の池南側観察小屋 撮影:田邉 )
[PR]
# by choruien | 2005-06-24 11:10 | 鳥類園・花虫風月
 先日、地元のボランティアグループ・友の会さんから教えていただいたセイタカシギの繁殖地へ連れて行ってもらいました。鳥類園から自転車で30分くらいの場所にあるところで、3~4番いのセイタカシギが繁殖しています。運がよかったのか、その日に孵ったばかりのヒナを見ることができました。このかわいいかわいいヒナを連れて鳥類園に飛んできてくれるでしょうか?
b0049363_10431252.jpg
b0049363_10432859.jpg
(■セイタカシギの親子 2005.06.18 携帯カメラを望遠鏡につけて撮影 撮影:田邉 )
b0049363_10451947.jpg
産まれたばかりなのに、既に長い足を持っています。この足でヨチヨチ歩く姿はうまく言葉にできないくらいのかわいさです…
[PR]
# by choruien | 2005-06-23 10:43 | 鳥類園ミニ写真館
 なぜか山地性のホタルブクロが鳥類園に咲いています。ただのホタルブクロかと思っていたら、ヤマホタルブクロでした。‘がく’のつけ根が膨らむのが特徴みたいですよ。
 もちろんこのヤマホタルブクロは自生しているものではなく、植栽されたものでしょう(来園者の方が植えていった可能性も…)。本来は山地の日当たりの良い場所に見られるものですから…
b0049363_1248542.jpg
(■ヤマホタルブクロ 2005.06.19 ウォッチングセンター園路 撮影:田邉 )
晴れ時々?日記さんのブログで、ヤマホタルブクロの中がのぞけますよ~。
[PR]
# by choruien | 2005-06-22 12:48 | 鳥類園・花虫風月

■瀕死のオオミズアオ

 蛾とは呼ぶには失礼なほど、美しい羽色をしたオオミズアオ。この日、そのオオミズアオが瀕死の状態で枝にしがみついているのを見つけました。鳥に狙われてボロボロになってしまったのでしょうか…?
b0049363_1125256.jpg
(■オオミズアオ 2005.06.19 下の池北側樹林地 撮影:田邉 )
[PR]
# by choruien | 2005-06-22 11:02 | 鳥類園・花虫風月

■野草たち・百花繚乱

 梅雨入りしてから、キョウチクトウ、アメリカデイゴなど、夏を代表する花々が咲き出しています。それらに目がいってしまい、ついつい上を見上げがちですが、下にも様々な植物が咲き誇っています。赤・青・白の花が競い合うように咲いていました。こうして見るとほのぼのとした光景ですが、実際は光をめぐる日照権争いに必死なんでしょうね。
b0049363_212565.jpg
b0049363_2121787.jpg
(■赤…ムラサキカタバミ、青…ツユクサ、白…ドクダミ 2005.06.19 下の池南側園路 撮影:田邉 )
[PR]
# by choruien | 2005-06-20 21:02 | 鳥類園・花虫風月

■ネジバナ続々と

 鳥類園でも昨年に続いてネジバナが開花しています。可憐な花を咲かせるランの仲間の植物ですが、生き残るための驚きの戦略を秘めています。ラン菌がいなければ発芽できない微細な種(ひとつの花から数十万個の種子ができると言われています)や、そのラン菌を最終的には吸収してしまうという様々な工夫があります。詳しくは今月号のかわら版をどうぞ!
b0049363_1565017.jpg
b0049363_1571078.jpg
(■ネジバナ 2005.06.19 下の池南側草地 撮影:田邉 )
重心をとるためにねじれて花をつけるみたいですよ~。たまにねじれずに花をつける個体もありますが、やはりバランスが悪そうです…。
[PR]
# by choruien | 2005-06-20 15:07 | 鳥類園ミニ写真館
 梅雨入りした関東地方ですが、先週末は雨が降らず、晴天に恵まれました。18日は定例のヨシ刈りイベントの実施日だったので、雨が降らずに一安心といったところでした。地元の方々を中心としたグループ・鳥類園友の会さんの協力もあり、だいぶ見違えましたよ。一度見にきてくださいね。(田)

・カイツブリ・・・18日、とうとうヒナ連れのカイツブリが見られました。見られたヒナは1羽のみでしたが、親鳥と一緒に上の池を泳いでいました。昨年は親鳥の背中に乗っている姿を確認できましたが、今年もこのような光景が見られるでしょうか?
・ゴイサギ・・・19日、完全な成鳥と昨年産まれたと思われる幼鳥の計2羽のゴイサギが下の池で観察できました。本来なら夜に活動することが多い夜行性の鳥ですが、この日は午前中朝早くから見られました。ゴイサギの成鳥は、背中が緑黒色でお腹が白く、垂直姿勢でとまることが多いので、ペンギンのように見えるんですよ。
・セイタカシギ・・・繁殖が終わった個体でしょうか?1羽の♀が18日の夕方と19日の午前中に下の池で見られました。ヨシ刈りイベントで管理した場所で採餌をしていたので、私たちの嬉しさもひとしおでした!
・オオヨシキリ・・・いつものとおり元気に囀っています。ウォッチングセンター2階から望遠鏡を使ってさえずる姿を観察できますよ。
・カワセミ・・・繁殖期である4月に入ってから、鳥類園ではあまりカワセミを見ることができなくなっていましたが、18,19日と続けて観察することができました。上の池と下の池を結ぶ水門で見られたのですが、すぐに飛んでいってしまったため、オスかメスであるかもわかりませんでした。もしかしたら、巣立って間もないヒナだったのかもしれませんね。
b0049363_1332973.jpg
 (■ヨシ刈りイベントの様子 2005.06.18 下の池 撮影:小林 )
[PR]
# by choruien | 2005-06-20 13:04 | 鳥類園最新情報
野鳥のために、干潟のヨシを刈りましょう
シギやチドリがたくさんやって来るかな??
b0049363_13101433.jpg

7/2(土)・7/16(土) 両日とも13:00~15:30
毎月第1・3土曜日活動中!

 鳥類園のヨシ刈りを手伝ってくれる『干潟サポート隊』を募集しています!毎月第1・3土曜日が活動日になっており、小学生以上であれば親子でも参加できます。ヨシが生育する湿地が活動場所なので服が汚れてしまうのは避けられませんが、ヨシ原に生息する様々な生きものに出会えるチャンスでもあります。協力して、鳥類園が野鳥にとってより良い環境にしていきましょう!

■集   合:鳥類園ウォッチングセンター2F
■作業場所:下の池(汽水池)の観察小屋付近
■対   象:小学生以上
■持ち物 :かなり汚れても良い服、長ぐつあれば軍手。作業後はシャワーを使えます。着替えやタオルをお持ち下さい。
■申  込:当日受け付けます。
■主  催:葛西臨海公園サービスセンター・NPO法人 生態教育センター
※雨天中止です

◎どうしてヨシ刈り?・・・作業区域ではヨシの生育範囲が拡がり、干潟が狭くなっています。またヨシ原も年をおって陸地化の進行が心配されています。葛西臨海公園では、公園利用者の皆さまと共に少しずつヨシの刈り取りを行い、干潟の回復とヨシ原の若返りを図ります。

■ボランティア保険の加入をおすすめします!
ボランティア保険は国内におけるボランティア活動に従事する方のための保険で、年間300円より加入できます。ご自身のケガだけではなく、他の方への傷害なども補償されます。

詳しくは「社会福祉法人 東京都社会福祉協議会」まで
TEL:03-3268-7232 FAX:03-3268-7433
ホームページ: http://www.tcsw.tvac.or.jp
[PR]
# by choruien | 2005-06-20 13:00 | 鳥類園イベント情報
鳥類園では毎月第2日曜日に定例のガイドツアーを行っています。
b0049363_2115097.jpg

鳥類園の専門のスタッフが、旬の生きものを紹介します。
野鳥だけではなく、植物や昆虫などもご紹介いたします。
参加費は無料ですので、どなたでもご気軽ご参加ください!

■ガイド実施日: 7/10(日)、8/14(日)、9/11(日)
■集合場所: 鳥類園ウォッチングセンター1階
■実施時間: 14:00~15:00
b0049363_2123969.jpg
b0049363_2125157.jpg

[PR]
# by choruien | 2005-06-17 21:03 | 鳥類園イベント情報
 花の形が名前の由来となっているトケイソウが開花しました。花の形が時計の文字盤に見えるので「時計草」と呼ばれています。昔から時計は秒針もあったということでしょうか。
 つる性のこの植物は鳥類園のウォッチングセンターの外壁に巻きついており、2階へと続くスロープでじっくりと観察することができますよ。鳥類園にお越しの際には確認してみてくださいね。
b0049363_203242.jpg
b0049363_20321451.jpg
(■トケイソウ 2005.06.11 ウォッチングセンター・スロープ 撮影:田邉 )
[PR]
# by choruien | 2005-06-17 20:32 | 鳥類園・花虫風月
 6/11、上の池の周りでたくさんのアオモンイトトンボが見られました。しかもそのうちのほとんどの個体が交尾しているではありませんか!(先日から交尾の話題ばかりで恐縮です)この時期は人間だけじゃなく、トンボも恋の季節のようです。
それにしても、トンボの交尾っておもしろいですよね。どちらが♂でどちらが♀かわかりますか?
b0049363_2017381.jpg
b0049363_20174831.jpg
(■アオモンイトトンボ 2005.06.11 上の池南側草地 撮影:田邉 )
[PR]
# by choruien | 2005-06-17 20:18 | 鳥類園ミニ写真館