葛西臨海公園・鳥類園の旬の情報をお知らせします。(写真はラブリーなカルガモの親子です)


by choruien

カテゴリ:鳥類園最新情報( 61 )

 遅ればせながら明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。今年は初出勤が9日でしたが、ミコアイサの雄やチュウヒ、クイナなどに会えて楽しいスタートを切れました。では、今年一回目の野鳥情報です。(忠)

・タカ類・・・オオタカ、チュウヒ、ノスリが見られました。お客さんからの写真では、ツミと見られるタカがオオタカと一緒に飛んでいたようです。これから要チェックです。あと、ゴイサギの成長がタカの一種に襲われたそうです。
・カモ類・・・鳥類園のアイドル:ミコアイサの雄は今年も健在です。取り巻き(?)の雌のほうが見やすいですが、じっくり探して見てください。下の池にはホオジロガモの雌もいました。
・クイナ・・・ウォッチングセンターから近い方の観察小屋から見られます。お客さん情報によると、午後3時前後がよいとか。一緒にタシギやイソシギカワセミも探してみてはいかがですか?
・小鳥類・・・ヨシ原にはオオジュリンの他に、ツリスガラがやって来ているそうです(お客さま情報です)。上の池(淡水池)の南側のヨシ原だそうです。この他にルリビタキ、ビンズイなども見られました。

※9日朝に公園サービスセンター付近でカラスに襲われたトラツグミを、お客さまに届けて頂きました。すでに死んでいましたが、細かく綺麗な虎模様を手にとって見ることができました。
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by choruien | 2005-01-12 19:43 | 鳥類園最新情報

★年末年始のお知らせ

・ウォッチングセンターは、12月29日(水)~1月1日(土)まで閉館となります。
・新年は2日(日)から開館します。
・生態教育センターのスタッフは8日(土)から勤務となります。
※鳥類園自体は開園しております。

何卒宜しくお願い致します。

チーフスタッフ 中村忠昌
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by choruien | 2004-12-24 13:04 | 鳥類園最新情報
 師走の半ばを過ぎたせいか、ちょっと人の少ない鳥類園ですが、鳥はいろいろと見られます。是非暖かい格好で遊びに来て下さい。(忠)

・カイツブリ類・・・旧江戸川や東なぎさとの間の水路ではハジロカイツブリ、カンムリカイツブリが見られます。意外と近いですよ。
・猛禽類・・・いつものようにオオタカ、チュウヒが鳥類園内で観察できました。オオタカはホシハジロを捕まえたようです。
・カモ類・・・人気のミコアイサは♂1羽♀3羽まで数えました。お客さまによると、♀は4羽との情報も。ホオジロガモの♀もまだいます。この他、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモなど。ホシハジロは2,000羽を越えています。
・シギ・チドリ類・・・今年は残念ながら、タシギが見られません。葛西だけなのでしょうか?それとも全国的な傾向?セイタカシギ6羽、オオハシシギ3羽はオオタカを怖がってか、旧江戸川の対岸に見られました。かなり遠いですが・・・。
・カモメ類・・・東なぎさとの間の水路では、常連のユリカモメセグロカモメに混じってカモメが1羽見られました。
・カワセミ・・・最近いるのは♀のようです。下の池で良く見られます。
・小鳥類・・・どうもオオジュリンが少ないようであまり観察できません。残念。でも、ツグミ、アカハラ、シロハラ、ジョウビタキなどの冬鳥たちは観察できます。トラツグミもこないかなあ・・・。
・その他・・・19日(日)、ムラサキシジミという小さなチョウが飛んでいました(写真)。
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※19日の午後、ボランティアの方と本池と「たんぼ」をつなぐ作業をしました。御協力を頂きました皆様、お疲れさまでした。次回は1月15日(日)に観察壁前の草刈りを行う予定です。何卒宜しくお願い致します。

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   ↑こんな感じです
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by choruien | 2004-12-20 17:37 | 鳥類園最新情報
 土曜日は良い天気でしたが、日曜日は一転して曇空の寒ーい1日に。でも曇っていた方が遠くの鳥は見やすかったりするので、センター2階でがんばってしまいました。(忠)

<猛禽類>相変わらず猛禽類がよく見られています。特に東なぎさではミサゴ1羽、オオタカ1羽(幼鳥)、チュウヒ1羽、ハヤブサ1羽(成鳥)を確認しました。ハヤブサは、ハマシギらしき鳥を捕まえ、食べている姿も観察できました。
<カモ類①>先週からいるミコアイサの番(つがい)に続き、この週末はホオジロガモの雌(写真)も現れました。土曜は上の池(淡水池)でホシハジロの群の中に、日曜は下の池(汽水池)でひっそりといました。雄もこないかなあ?
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<カモ類②>日曜の午前中、東なぎさの沖にウミアイサの雌が3羽いました。望遠鏡で見てなんとか分かるくらいの距離でしたが・・・。
<カワセミ>この週末は雌が1羽観察できました。よく観察できるポイントは、上の池の「たんぼ」、下の池のウォッチングセンターから近い観察小屋、擬岩の観察窓でした。
<小鳥類>最近はジョウビタキやウグイス、アオジに混じって、アカハラやシロハラも見られるようになりました。良く探すと、ホオジロもいますよ。

※下の池(汽水池)で落鳥していた鳥は、日曜に回収しました。初列風切羽の先端が黒いことなどから、恐らくノスリだと思われます。
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by choruien | 2004-12-13 17:56 | 鳥類園最新情報
11日(日)に2回目となる「ネイチャーウォッチング&クリスマスリース作り」イベントを行いました。当日は穏やかに晴れ渡り、絶好のイベント日和となりました。今回はネイチャーウォッチング中の風景を中心にレポートいたします。
 前回とは違うコースを講師の山本正臣さんと一緒に歩いたので、5日には手に入らなかった素材が見つかりました。今回も参加者の皆さんがリース材料を‘自然からのいただきもの’と理解してくださり、「鳥さんが食べるから、残そうよ!」という子どもたちの声を聞くことができました。
リースイベントは今回でおしまいですが、来月は同じく鳥類園の自然素材を用いたネイチャーウォッチング&タペストリー作りを行う予定です。タペストリーとは壁かけのことで、最近は雑貨屋さんなどでもよく見られます。写真や小物などを自由に飾れるので、インテリアとして活用できますよ。日程などの詳細が決まり次第、改めてお知らせいたします。(田邉)
 以下、当日のイベントの様子です。
(クリックすると大きくなります。) 
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掲載している写真に関するご意見・ご要望は、以下の連絡先までお願いします。
info@wildlife.ne.jp (担当:田邉)
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by choruien | 2004-12-13 13:24 | 鳥類園最新情報
 先週ご好評を頂いた「自然観察&リースづくり」、この土曜もやります。まだ定員に空きがありますので、当日参加をお待ちしております。詳細は左のカテゴリの「鳥類園イベント情報」まで。先週の様子も写真で見られます。
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by choruien | 2004-12-10 16:48 | 鳥類園最新情報

★ズグロカモメ追記

 12月4日に観察したズグロカモメの追記です。
 観察したのは、午前中、下の池(汽水池)の擬岩の正面で、杭のわきです。池の上空を旋回し、時々「きりもみ」状に降下してカニのようなものを採食していました。距離が近かったため、クチバシが黒く、短いことも確認できました。(忠)

※ズグロカモメは環境省のレッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類にあげられているほか、世界的にも数が少なく、5,000~8,000羽と考えられています。
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by choruien | 2004-12-09 12:37 | 鳥類園最新情報
 最近に入ってから、毎日のようにカワセミが観察できるようになりました。繁殖を無事に終えたカワセミがやってきているのでしょう。情報ボードに書かれているカワセミの観察記録を見て、「どこで見られるんですか?」という質問をよくいただきます。
 そこで、鳥類園のカワセミの観察ポイントをこっそり教えちゃいます!
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 まず1つは、「上の池と下の池を結ぶ水門」
特に下の池側の水門付近でよく見られます。水門の場所はウォッチングセンターで配布しているパンフレットに記載されています。
 2つめは、通称「たんぼ」と呼ばれている観察窓
地元のボランティアグループ「友の会」さんが管理をしてくださった場所で、その際に設置したとまり木によくとまっています。個人的にはここがイチオシのポイントです。
 そして3つめは、北側の擬岩の観察窓
ここからのぞけるクイの上や、とまり木で見られます。この場所では水面にダイビングして魚をとらえる姿も観察できるのです。
 
どの場所においてもカワセミの「♪チィーチィー」という鳴き声がポイントとなります。けっこう高い声で連続して鳴くので、慣れればすぐに聞き分けられると思います。
 また、今月号のかわら版ではカワセミを特集しています。これを読めばあなたもカワセミ博士?!(田邉)
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by choruien | 2004-12-07 12:50 | 鳥類園最新情報
 4日から5日にかけて、季節外れの嵐が吹き荒れました。最大瞬間風速は40mを超え、最高気温も我孫子で25℃を記録したそうです。異常気象という言葉も聞き飽きてしまうくらい、自然の異変を感じてしまいます。鳥類園にすむ生きもの達はこの気候をどう感じているのでしょうか…?(田邉)

<野鳥情報>
●猛禽類・・・先週末の鳥類園では、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、チュウヒが現れました。お気に入りの樹木が決まっているらしく、大体同じポイントで彼ら(彼女?)を観察することができます。現在、情報ボードにて、チュウヒが捕らえたカモを水につけて弱らせている写真を展示しています。荒川様からご提供していただいた写真で、とてもよく撮れています。一度ご覧になってくださいませ!

●カモ類・・・強風の影響か?!いつもは上の池の奥の方で過ごしているカモたちが、12/5は一日中、ウォッチングセンターから近い場所に止まっていました。おかげで間近で見ることができたので、観察はしやすかったのですが、いつもと違う様子にちょっとどまどってしまいました。また、ミコアイサの♂も観察されました(写真)。パンダのような模様がかわいい、人気のカモです。

●カモメ類…夕方になると、上空を優雅に舞っているカモメが見られます。群れで集まって飛んでいるので簡単。この時期はユリカモメがよく見られますが、12/4には、ズグロカモメが観察できました。ズグロカモメは世界的にみて、数が少ないと言われているカモメです。ユリカモメとそっくりなので、「なんだ、ユリカモメか。」とそっぽを向かずにじっくり観察してみてください。ズグロカモメかもしれませんよ!
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by choruien | 2004-12-07 12:37 | 鳥類園最新情報

先週の鳥類園

★週末の鳥類園 野鳥情報(11/27・28)

 もう12月に入ってしまいましたね。毎度のことながらあっという間に過ぎ去ってしまう師走ですが、鳥類園ではイベント盛りだくさん!5日(日)と11日(土)には「ネイチャーウォッチング&クリスマスリース作り」のイベントがあります。皆様、奮ってご参加ください!(田邉)

<野鳥情報>
●猛禽類・・・11/27、11/28の鳥類園では、ミサゴ、ノスリ、チュウヒなど6種類の猛禽類が現れました。特にノスリ(写真)は同時に2羽見ることができたのです!先週末にはハイタカも現れ、最近は鳥類園が「猛禽園」と化しているようです…。捕まえた獲物を池の水につけて弱らせているチュウヒの姿も観察されたそうですよ。
●カモ類・・・上の池のホシハジロが増え続けています。先週は600羽くらいだったのですが、確実に1000羽は超えています。また、先週に続いてミコアイサ(♀タイプ)が観察されました。
●噂のアリスイ・・・お客様の間で噂になっているアリスイですが、28日に「たんぼ」にて観察できました。お客様の望遠鏡でのぞかせていただいたのですが、モズとならんでとまっているアリスイの姿が印象的でした。
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by choruien | 2004-12-03 19:05 | 鳥類園最新情報