葛西臨海公園・鳥類園の旬の情報をお知らせします。(写真はラブリーなカルガモの親子です)


by choruien

【潮に関する用語解説コーナー♪】

大潮:干潮の差し引きが一番大きな日。
中潮:大潮と小潮の中間の潮型。
小潮:字のとおり干潮の差の小さい潮周り。
長潮:本来小潮であるが、潮の差し引きが全くない日がある。あってもほんのわずか。そこで便宜上「長潮」として扱う。「べったら潮」とも言う。この潮周りは沿岸の小物釣りにはよくない。潮が動かぬから魚の餌付きも悪い。
若潮:停滞現象を脱して、次の大潮へ向かって動き出し、潮が若返るところから若潮といい、潮代わりともいう。
 
 以上の潮型の繰り返しであるが、この呼称は漁師が、昔から便宜上言い伝えてきたもの。まれに1日ほどのズレはあるが、よく潮の状態がわかってすばらしい表現だと思う。

潮周りと釣りの関係:魚の餌付きのよいのは大潮、中潮とひと口に言われているのは、海水の動きがはげしく、プランクトンなどの浮遊範囲も広がり、魚も活発に餌を拾うからだが、○○水道といった潮流の速い水域では、船が流されてしまって逆に釣りにならないことがある。そうした所はむしろ中潮終わりか小潮がよい。
このように潮周りを考慮して、出漁の日を選ぶことが大事だが、コレは主に沿岸の場合で、沖合何十kmといった深海の大物釣りなどは、これと同様、海中、海底に常時流れがあって魚も餌付くから、一般には潮回りは気にしなくてもよいと言われている

(2005年 東京芝浦標準 潮時表 より)
[PR]
by choruien | 2005-08-01 20:19 | 潮の干満情報