葛西臨海公園・鳥類園の旬の情報をお知らせします。(写真はラブリーなカルガモの親子です)


by choruien

★先週末の鳥類園(2005年7月16日~18日)

 暑い暑い3連休でしたが、気がつくと、はっきりしない梅雨が明けていました。いよいよ夏本番ですね。鳥類園では、カルガモがまだ子育て中で、カイツブリも度重なる失敗にもめげず営巣しています。けれど、いつのまにかオオヨシキリの声は静かになり、鳥たちの世界では、秋のきざしも始まっています。シギやチドリたちが長い旅の途中に立ち寄り始めていますよ。(忠)

・カモ類・・・カルガモは、2羽と3羽の雛をつれた親子が観察できました。毎週第1・3にボランティアさんと一緒にヨシを刈っているところで、両親子が熱心に餌をとっていてました。ホシハジロはいまだ♂2羽♀1羽が残っていました。最近気になるオカヨシガモですが、どうも左の翼にケガをしているようです。
・サギ類・・・最近ヨシゴイの情報が聞かれるようになりました。17日には2羽を下の池で確認しました。常連の方によると5羽ほどいるとか。朝、夕が見やすいようです。 
・カワセミ・・・上の池と下の池の間の水門のところで今年生まれと思われる1羽が餌をとっていました。
・シギ・チドリ類・・・秋の渡りが始まったようです。数は少ないですが、鳥類園に常連のキアシシギ(6羽)、アオアシシギ(4羽)、チュウシャクシギ(15羽)がやって来ています。また、16日には、クサシギも1羽確認できました。この他にはイソシギ1羽、コチドリ6羽も確認できました。もうすぐセイタカシギも居着いてくれると思います。
・コアジサシ・・・最近、3羽が上の池・下の池の上空を飛んで、餌を探す個体が見られます。池でも魚がとれることを覚えたのでしょうか?
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(湿地で採食中のカルガモ親子 2005年7月18日 下の池 撮影:中村)
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by choruien | 2005-07-19 13:08 | 鳥類園最新情報