葛西臨海公園・鳥類園の旬の情報をお知らせします。(写真はラブリーなカルガモの親子です)


by choruien

■先週末の鳥類園(05.07.02~05.07.03)

 先週末も梅雨の真っ只中というのにも関わらず、雨は降りませんでした。もしかして今年は晴れ男なのでしょうか?!(昨年は自他共に認める雨男でした)そしてこの記事を書いている今、東京は大雨となっています。上の池の水量が不足している今、鳥類園にとって恵みの雨となりそうです。(田)

・カモ類・・・上の池にはカルガモとホシハジロのいつものコンビのみでしたが、東なぎさとの間の水路に50羽以上のカルガモが集まっていました。まるで、葛西臨海公園内の全てのカルガモが集結したかのような光景でした。ヒナ連れの家族も見られ、潮干狩りをしている方々の目をひいていました。
・ゴイサギ・・・ホシゴイとも呼ばれる幼鳥が2,3日と続けて見られました。この幼鳥は昼間から採餌している姿がよく観察されます。まだ真っ暗な夜に狩りをするのに慣れていないのでしょうか?
・シギ・チドリ類・・・3日、下の池でイソシギ1羽とコチドリ4羽が見られました。秋の渡りまでは落ち着いた雰囲気の下の池になっています。海側ではチュウシャクシギがウミネコに混じって採餌していました。
・オオヨシキリ・・・いつものとおり元気に囀っています。最近はヨシのてっぺんに登ってさえずることが多くなりました。
・サギ類・・・夕方近くになると数が多くなります。3日の5時過ぎには上の池に15羽以上のシラサギが集まっていました。珍鳥であるカラシラサギが混じっている可能性もありますので、要チェックですよ!(7/2,3と西なぎさ、東なぎさに現れているとの情報があります)
・ヤマガラの巣立ちビナ?・・・3日、上の池のオオシマザクラの木の上に巣立ったばかりと思われるシジュウカラ科のヒナが見られました。体色に茶褐色が混じっていたのでヤマガラのように見えたのですが、一瞬のことだったのでシジュウカラの巣立ち雛である可能性も捨て切れません。もちろん、ヤマガラが繁殖するような環境は周りにないのですが、去年の8月にコガラが現れるようなところですでの、可能性は0ではありません。どなたか見た方、いらっしゃいませんか?
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(■東なぎさとの間の水路 2005.07.03 わかりづらいですがカルガモが点々としています… 撮影:田邉 )
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by choruien | 2005-07-04 12:05 | 鳥類園最新情報