葛西臨海公園・鳥類園の旬の情報をお知らせします。(写真はラブリーなカルガモの親子です)


by choruien

★週末の鳥類園 野鳥情報 (6/4~5)

 早くも6月になりましたね。今年はどうも水鳥の繁殖が遅れているようで、ちょっと心配です。オオバンの巣もみつかっていません。もし見かけた方はお知らせ下さい。(忠)

・カイツブリ・・・上の池(淡水池)で、巣に座っている個体をみつけました。抱卵日数は20~25日ということなので、ヒナの姿を見かけるのは、もう少し先かもしれません。
・カラシラサギ・・・4日の午前中に東なぎさとの間の干潟で確認しました。昨年も5月中旬から10月下旬までいてくれましたが、今年はどうでしょう?
・カルガモ・・・雛を連れたカルガモが、上の池(淡水池)で見られました。4羽の雛を連れていましたが、開けた所にはあまり出てこないので、よく見て探してくださいね。
・シギ・チドリ類・・・春の渡りはだいぶ落ち着いて、鳥類園ではコチドリが見られたくらいでした。でも、東なぎさ、西なぎさではチュウシャクシギやシロチドリ、メダイチドリもいたそうです。西なぎさ(葛西海浜公園)で観察するには開園直後(9:00すぎ)がお勧めです。
・オオヨシキリ・・・いつものとおり元気に囀っています。この週末は鳥類園全体で8羽を確認しました。
・小鳥類・・・コメボソムシクイが4~5日に下の池周辺の樹林で確認できました。この種はメボソムシクイの亜種で、鳴き声の違いで識別できます。メボソが、「チョリチョリ、チョリチョリ」と鳴き、「銭取り銭取り」と聞きなせるのに対して、「ジジロ、ジジロ」と聞こえます。北海道の東部・北部で繁殖するようです。

◎お客さま情報
 5日に西なぎさでクロハラアジサシ(1羽)がいたそうです。この種は、昨年の5月23日にも東なぎさで確認されています。このときはキレイな夏羽で、20羽くらいの群でした。
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by choruien | 2005-06-08 11:41 | 鳥類園最新情報