葛西臨海公園・鳥類園の旬の情報をお知らせします。(写真はラブリーなカルガモの親子です)


by choruien

カマキリの巣

 ようやく冬らしい寒さになってきましたね。
 夏の間、様々な生きものにあふれていた鳥類園も、寒さが増していくとともに生きものが見られなくなってきました。ですが、よくよく見てみると生きものたちが来年のために残していった‘跡’がみつかります。
 その代表的なものにカマキリの卵があります。鳥類園ではたくさんのカマキリの卵を見つけることができます。
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 この写真は、オオカマキリの卵です。木の枝の上産みつけてある卵はオオカマキリかハラビロカマキリのものであることが多いようです。卵の形でそのカマキリの種類がわかるんですよ。来年の春には彼女たちの子孫に会うことができるでしょう。(田邉)

※カマキリの卵は持って帰らないでくださいね。もし家に持って帰ってしまうと、暖かい空気に触れたカマキリの子ども達は春が来たと勘違いして、次々と孵化してしまいます。この時期に産まれたカマキリの子どもたちはエサとなる昆虫がいないため、みんな飢え死にしてしまうのです…
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by choruien | 2004-12-13 14:29 | 鳥類園ミニ写真館