葛西臨海公園・鳥類園の旬の情報をお知らせします。(写真はラブリーなカルガモの親子です)


by choruien

★週末の鳥類園 野鳥情報(12/4.12/5)

 4日から5日にかけて、季節外れの嵐が吹き荒れました。最大瞬間風速は40mを超え、最高気温も我孫子で25℃を記録したそうです。異常気象という言葉も聞き飽きてしまうくらい、自然の異変を感じてしまいます。鳥類園にすむ生きもの達はこの気候をどう感じているのでしょうか…?(田邉)

<野鳥情報>
●猛禽類・・・先週末の鳥類園では、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、チュウヒが現れました。お気に入りの樹木が決まっているらしく、大体同じポイントで彼ら(彼女?)を観察することができます。現在、情報ボードにて、チュウヒが捕らえたカモを水につけて弱らせている写真を展示しています。荒川様からご提供していただいた写真で、とてもよく撮れています。一度ご覧になってくださいませ!

●カモ類・・・強風の影響か?!いつもは上の池の奥の方で過ごしているカモたちが、12/5は一日中、ウォッチングセンターから近い場所に止まっていました。おかげで間近で見ることができたので、観察はしやすかったのですが、いつもと違う様子にちょっとどまどってしまいました。また、ミコアイサの♂も観察されました(写真)。パンダのような模様がかわいい、人気のカモです。

●カモメ類…夕方になると、上空を優雅に舞っているカモメが見られます。群れで集まって飛んでいるので簡単。この時期はユリカモメがよく見られますが、12/4には、ズグロカモメが観察できました。ズグロカモメは世界的にみて、数が少ないと言われているカモメです。ユリカモメとそっくりなので、「なんだ、ユリカモメか。」とそっぽを向かずにじっくり観察してみてください。ズグロカモメかもしれませんよ!
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by choruien | 2004-12-07 12:37 | 鳥類園最新情報